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初心者向け
パソコン教室の選び方
目次
パソコン教室で
学ぶメリット
「パソコンを習得したい!」と思ったとき、皆さんは何を思い浮かべますか?
などの選択肢があるかと思います。そこでよくあるケースとしましては…
といったケースが多いようです。
そこで今回は「パソコン教室に通ってみる」に着目してみます。教室に通う事のメリットは?初心者でも本当にできるようになるの?費用は?どんなシステムなの?
このあたりを深堀してみようと思います。
パソコンを覚えようとしたとき、
ここが一番重要かと思います。
パソコン教室のインストラクターは、
この部分を熟知しています。ご自身の習得したい内容にピンポイントで道筋を立ててくれます。
そのため遠回りをせずに、「最短ルートで」習得を目指すことができますね!
独学でよくあるのが、内容がよく分からなくて「途中で投げ出してしまう」ケースです。
この「いつでも分からないことを聞ける環境がある」ことは、物事を習得する際は非常に大事なことです。
また、ご家族に教えてもらう場合でも「ケンカになってしまう」ケースも少なくないようです。
パソコン教室は「分からないことをすぐに聞ける場所」です。もちろんケンカになることもありません。ケンカになったらそもそもがおかしな話ですけどね(笑)
独学は自分との戦いでもあります。
などのモチベーションに関することが多いのではないかと思います。私もよく気づいたらYouTubeを見ていたり、ネットサーフィンをしてしまっています(笑)
パソコン教室は当たり前ですが、パソコンを習得したい人たちが通う場所です。それぞれいろいろな目標・目的があるにせよ、習得したいのは「パソコン」です。
「同じ環境に同じ目標を持った方々がいる」これだけでもモチベーションアップに繋がりますよね!
パソコン教室は
どんな種類があるの?
ではパソコン教室ってどんなものがあるのでしょうか?
などなどが気になることと思います。そこでいろいろと調べてみました!
自治体の役割は住民に纏わる情報を管理したり、市民生活をより良いものにしていくための機関です。パソコン習得もその一端を担っており、市民の就職活動をバックアップするといった役割を有しています。
自治体がパソコン教室を開いている理由は、市民の就職活動を円滑化させるという理由の他に、各々の地域に存在している企業でパソコンの操作に長けた方を投入し、業績を効率的に高め地域を活性化させるという目的もあります。
費用…
メリット…
デメリット…
職業訓練とは、就職に役立つ知識やスキルを基本的には「無料」で習得することのできる公的な制度です。多種多様なコースが用意されており、訓練機関の職員に就職相談をすることもできます。期間は3ヶ月から6ヶ月間のコースが一般的ですが、一部1〜2年間の長期コースもあり、そのなかには有料のものもあります。
正式には「公的職業訓練」(ハロートレーニング)といい、失業保険を受給している求職者を主な対象とする「公共職業訓練」と、失業保険を受給できない求職者を主な対象とする「求職者支援訓練」に大きく分かれます。
働きたい人であれば誰でも利用することができ、求職者のほか学卒者や在職者がスキルアップのために利用することもできますが、その場合は有料のコースになります。
利用するにはハローワーク窓口で申し込み手続きを行い、書類選考および筆記試験や面接を受ける必要があります。
「やりたい仕事はあるが経験やスキルがない」という方や「入社後すぐに役に立つ専門的・実践的なスキルを身につけたい」という方におすすめです。
費用…
メリット…
デメリット…
同じ「パソコン教室」という名称でも、その運営形態はさまざまで、さまざまな種類の運営形態があります。
どのような種類の運営形態があるのかをまずは見てみましょう!
全国の主要都市を中心に教室を展開している大手のパソコン教室です。
最近はあまり見かけなくなりましたが、以前はCMを多く流していて、その知名度は高く、駅の近くや一等地に教室を構えているなどアクセスのよさも特徴です。
また、資格取得からWebデザインなど、レッスン内容が豊富で、就職支援などのサポートを行っている場合もあります。また、国や自治体の補助制度を利用できるところが多いようです。
教室の名称や看板デザインなどは全国共通ですが、それぞれの教室は個人が独立運営しているパソコン教室です。
教材やシステムなどはフランチャイズ本部から提供されますが、運営内容は運営している個人のスキルに左右されるため、初心者向けの教室が多いことが特徴です。
地方の企業が運営するパソコン教室もあります。
全国規模の教室と比較すると、講座や教材などの自由度は高くなり、金額も割安になりますが、大手に比べる講座の種類がやや少なめになります。
大手家電量販店やパソコンメーカーなどがパソコン教室を運営しているところもあります。
初心者やシニアを対象した講座や、自社のプログラムの普及や研修など、講座内容が限定されている場合が多いようです。
まったくの個人で運営しているパソコン教室もあります。
立地や設備などは、大手パソコン教室には遠く及びませんが、縛りがない分、自由度が高く、さまざまな依頼に応じられるのが特徴です。元々IT関係の仕事をしていた方が独立して運営していることが多く、現場知識が豊富なインストラクターが多いようです。
パソコン初心者は
何を学ぶべき??
パソコンは動物と違って会話ができません。ですので、入力装置と呼ばれる「マウス」と「キーボード」を使って会話(指示)をします。この部分の操作がスムーズがそうでないかで、全然作業の時間が変わってきます。
サッと動かしてサッと指示ができれば、「作業能率もバツグンに上がります!」
タイピングもマウスと同じで入力装置と呼ばれるものになります。パソコンは何をするのも常に「文字入力」が必要であることから、いかに早くタイプできるかがそのまま作業時間の短縮に繋がります。
そうすることで疲労感も全然変わってきますよ!
ワードとは、文書を作成するソフトです。
「別にワードを使わないよ!」とか「文書を作ることはしないよ!」と思われるかもしれません。ですが、ワードを習得することでさまざまなスキルを身に付けられます。
また、ハガキを作るソフトなど他のソフトは、ワードが分かるとある程度見た目も同じなのでなんとなくできちゃいます。
そういった意味でもワードを覚えることはいろいろなことへ通ずるものがあるので、得られることが多いですよ!
パソコン教室を
選ぶときのポイント
これまでパソコン教室は様々な種類の教室があり、またそれぞれにメリット・デメリットがあることをお伝えしてまいりました。
では実際に初心者の方が教室を選ぶとき、どこがポイントなのかを最後に見ていきましょう!
一番のポイントは、やはり「自分が習いたい講座(内容)」「自分の目的に合った講座」があるかどうかです。
さきほども説明しましたが、WEB系のコースを設定していないパソコン教室も多くありますから、WEBデザイナーになりたいなど、具体的な目標がある方は、それに特化した教室を選ぶことおすすめします。
パソコン教室によっては、受講生に長く在籍して欲しいため、最初は基本操作しか教えず、すぐに目的の内容を教えてくれないところもあるようです。
せっかくいざ入会をしても、レッスンの予約がなかなか取れなかったらなんの意味もありません。
特にいつでも何時でも自由に予約が取れるフリースタイル制は、いつでも通えるメリットがありますが
を事前に確認しておきしましょう。はっきりと答えてくれないパソコン教室は、避けたほうがいいかもしれません。
パソコンの勉強は、非常に奥が深く、また幅広いものになります。そうしたことから、特にインストラクターのスキルも重要なポイントになってきます。ですのでこちらを確認しておくことがけっこう重要になります。
その教室が「何年くらい営業してきているのか」ということも大事かもしれません。歴史が長い老舗の教室のほうが安心もしますし!
そりゃダメな教室は長く続かないですからね(笑)
よくあるのが「安い教室はどこかな?」で探してしもうことです。「料金が安い」という点だけでパソコン教室を決めるのは決しておすすめできません。
自分が習いたい内容をしっかりと受講でき、無理なく充実した勉強ができることが大前提。その上で、料金を確認し、判断を下すとよいのではないでしょうか。
目的は「できるようになる」ことであり、「習いに行くこと」ではありません。習うことをゴールにしてしまうと、いわゆる「通ったけど身につかなかった」になってしまいますよ!
まとめ
パソコン教室は、いくら料金が安くても、習いたい内容がなかったら意味がありません。
また、月謝を払っても、予約がとりにくく、ご自身の予定との調整がつかなかったら月謝を無駄にしてしまう可能性もあります。
インストラクターのスキルも大事ですね!
ここで紹介したポイントを確認しながら、ご自分の目的や状況、ご予算などに合わせて、”ピッタリなパソコン教室”をみつけてください!